夜泣きがひどくて寝不足…!対策と原因
夜泣きがひどくて寝不足…!
どうも~ゆりえる(@yurieru29)です♡
ここ2ヶ月ほどずっーと夜泣きがひどくて…
寝不足続きのゆりえるです。
寝室に連れて行くと1時間ぐらいすると泣きます。
お茶を飲ませるとすぐに眠りにつき、でもまた1時間〜1時間半後に泣き出す…!!
ブログ作成もYouTubeもあなたが寝てる間しか出来ないのに〜(泣)
最近は私と息子だけダイニングで寝るようにしてます。
主人も寝不足になって仕事に影響が出ますし。
夜泣きとは
夜泣きとは、赤ちゃんが夜間に突然目を覚まして激しく泣くことを指します。
多くは生後6か月~1歳半くらいに見られ、はっきりとした原因が分からないことも。
抱っこする、オムツを換えるなど何らかの対策を講じることで泣くのをやめてスッと寝入ることもありますが、中にはほぼ一晩中泣いているといったケースも見られます。
一方で全く夜泣きをしない子もいます。
ちなみに上の子は滅多に夜泣きしませんでした。
下の子は夜泣きが激しめなので大変です。
夜泣きの原因
夜泣きのメカニズムはいまだにはっきりと解明されていないそう。
一般的には2つの要因が夜泣きを引き起こすと言われています。
何らかの不快感が重なる
赤ちゃんは言葉で不快感を訴えることが出来ないため、『泣く』ことで周囲に知らせます。
具体的には、空腹、喉の渇き、オムツの蒸れ、暑い、寒い、痛いかゆいなど様々なことがあげられます。
睡眠の未熟さ
睡眠には、深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」があり、大人場合約90分でノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返します。睡眠の80%はノンレム睡眠であり、深い眠りが生じることで多少の物音や不快な感覚が生じても目を覚まさない仕組みができています。
しかし、赤ちゃんはこの睡眠時間が約50分と大人より短いため、浅い眠りの時に目が覚めてしまうという説があります。
また、知能が発達してきたために、昼間のさまざまな経験が夢となり、それを見ているときに夜泣きをするとも考えられています。
夜泣きの対策
原因がはっきりしない夜泣きは、有効な対策方法はありません。
日によって泣き止むときもあれば泣きやまない時もあります。
色々な対策を日頃から行なって行くしかありません。
昼夜のリズムをつける
赤ちゃんは体内時計が未熟なので、朝はカーテンを開け、夜は暗くして昼夜はっきりとわかるようにしましょう。
日中は昼寝をほどほどにする
赤ちゃんも外に出れば刺激を受け、運動によってエネルギーを消費することで疲れが生じます。
なるべく日中の昼寝を短めにして、夕方まで寝ているということがないようにします。
室内の温度や湿度を快適にする
エアコンやストーブを利用して、室内の温度や湿度を快適に保ちます。
また乾燥しやすい時期には加湿器などを利用しましょう。
睡眠中に寒さや暑さを感じて、夜泣きを引き起こすこともあるので、服装にも気をつけましょう。
授乳や抱っこをする
赤ちゃんは水分保持能力が低いのに対して、汗をかきやすいので、大人より喉が渇きやすいです。
授乳はママとの触れ合いの時間でもあり、赤ちゃんに安心感を与えます。
抱っこをすると安心して寝入ることもあります。
オムツを交換する
オムツが夜泣きを引き起こすことも多々あるので、おしっこやうんちをしていないかチェックしましょう。
一度しっかり起こす
何をしても泣きやまな時は、いっそのこと部屋を明るくして短時間遊びましょう。
それから寝かしつけると、寝入りがいいこともあります。
まとめ
我が家ではもうほぼ試しています。
それでも中々夜泣きはよくなりません(泣)
上の子はほぼ夜泣きがなかったので、寝不足が辛いです。
我が家は過去にも記事を書きましだが、今は完全にミルクなので夜中はお茶かアクアライト(赤ちゃん用の飲み物)をあげています。
オムツも替えてすんなり寝るときもあります。
しかし、喉を潤してもオムツ替えても抱っこしても泣き止まないときがあります。
諦めて電気を付けて起こすと機嫌がなおります。
1時間〜2時間ぐらい遊ぶと、その時は夜泣きも泣くしっかり寝てくれます。
遊び足りないのか、疲れたりないのか…
夜泣きをする前までは、夜は7時間ぐらい寝てくれていたので、本当はいっぱい寝る子のはず!
夜泣きがなくなるまで頑張ります。
みなさんもイライラしたり、悩んだりするとは思いますが、出来ることをして、それでも無理な時はもう起こしちゃいましょう!
そのほうがイライラしません。
息子が気がすむまで遊んで、眠そうにしたら寝かしつけるようにしてます。
いつ終わるかわかりませんが、気づけば夜泣きしなくなっているので、今を乗り切れば一気に楽になります。
それまで頑張るぞー!!